髪のダメージについて
こちらのお客様は、クセとダメージとパーマがミックスになってまとまらない状態でした。
お客様ご自身も、
「もうどうしていいかわからない!(涙)」
というお悩みでご来店いただきました。
ダメージが強く出てしまい、クセが全体の美しさを壊していました。
この状態であるとパーマをかけても上手く操作ができません。
クセで操作ができないところに、ダメージが出ていて乾燥。
そこにパーマが過度にダメージを主張してしまい美しく仕上がりません。
「長さは変えたくない」というご要望でしたので、1mmもカットをせずに当店の髪質改善メニューで仕上げていきました。
クセを改善し、髪の質感を薬剤でコントロールしつつシリコンを除去し、髪の本来の柔らかさへ戻す。
毛先にパーマをかけなおさなくても、美しく復活するように調整していきました。
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